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落花流水

ここでは、「落花流水」 に関する記事を紹介しています。
落花流水
山本 文緒 (著)

1999年10月
集英社刊

2002年10月
集英社文庫化

落花流水 意味: 

落ちた花が水に従って流れるを意味し、ゆく春の景色。転じて、物事の衰えゆくこと、時のむなしく過ぎ去り、別離のたとえ、また、男女の気持ちが互いに通じ合い、相思相愛の状態にあること。散る花は流水に乗って流れ去りたいと思い、流れ去る水は落花を乗せて流れたいと思う心情。



タイトルを調べると、上記のように少し長かったのため、削ろうと思ったが物語をひとつひとつ表し
ているような気し、ほとんど削ることが出来きませんでした。
一人の女性(手毬)半生を、10年刻みに手毬に関わる様々な人たちの視点から描くことで、
手毬の半生をより濃く表現しているのではないかと思います。
本書は読みやすく、あまり読むのが早くない自分でも数日で読め、読み進めるほど面白くなっていき読み終わってから自分のこれまでの人生、そしてこれからを考え少し、メランコリックな気分でした。

自分が男だからかもしれないが義理の弟(正弘)がマーティルに言った「望みがかなったら、つまらなくなったんだろう?」が印象に強くのことっている。

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